畠中登記測量事務所 の日記
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樹木葬
2021.04.26
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事情があって1年間簡易仏壇に置いてた義兄の骨壺をようやく納骨することができました。
お墓はいろいろ考えたあげく、故人の遺志、我々の考えが合致したパンフレットにあったバラの樹木葬がいいのではないかという結論になりました。
電話で予約を取り話を聞いて、とても親切に対応していただいたので、その午後に納骨するという段取りになりました。
樹木葬と言ってもここのは合祀する納骨堂があり、そこに収める形式でしたが、街中にある場所ですし、いつでも誰かがお参りしているので、絶えず花があるとのことでした。
これなら個別のお墓を作って、ほったらかしにされるより、絶えずステンドグラス・バラ・いろいろな花に囲まれたとても明るいお墓になっているので、義兄も喜んでいるんじゃないでしょうか。
