畠中登記測量事務所 の日記
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コロナ対策
2020.11.18
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最近和紙公図(一番最初の公図)を取る機会が多くなりました。
現在の地図(地籍図)、公図との照合をするためです。
地籍図(国土調査の図面)は公図を正確に測らなければならないのに、その時の現況を調査・測量をし、公図とは全くの別物になることもしばしばです。
現在の公図も地図も道路とか水路とか文字でしか書かれていません。場合によっては何も書かれていないこともあります。
和紙公図の場合は道路は赤、水路および河川は青、堤等は緑で着色されています(緑は場所によって異なります)。
したがって、視覚で訴えることにより、地域の状況が鮮明にわかることがあります。
今日も岡山の本局で公図を請求していたら、庁内放送で「これから換気をします。窓を開けてください。」と流していました。
コロナ対策をしっかりしているんですね。
しかし今日は全国的に感染者数が最多となったようです。
マスク、手洗い、三密の回避等等より一層の対策をとらないと…
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