畠中登記測量事務所 の日記
-
曲がっている境界ビョウ
2020.06.06
-
先日の現場は隣地との間に細い排水路がある現場でした。
細い上に排水パイプが何本もせり出しているので歩きにくいこと、この上もありません。
引き返そうにも、なかなか方向転換できず、まず石積の上まで登り、そこで方向転換し、排水路に下りなければなりません。
そういうことを何回もしたせいか、翌日は体が悲鳴を上げました。
共同の排水路ということで、排水路の中心であるはずが、1点だけビョウが浮いており、かなり曲がった状態になっています。
曲がった状態のビョウの位置で測量図の寸法は合っていることになっていますが、この状態では正しい境界標の設置とは言えず、どうしたらいいものか迷うところです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
調査士ブログランキングに参加しています。
バナーが貼れませんので、よろしければ下の「調査士ブログランキング」をクリックして応援してください。
調査士ブログランキング
