畠中登記測量事務所 の日記
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老体の猫がやってきた
2020.01.05
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昨年の暮れにひょっこり家の猫の外での休憩所にしているダンボール箱に写真のいかにもノラ猫という猫が入っていました。
あまりにもみすぼらしく、またかなりの高齢のようなので、追い払うのもかわいそうな気がして、餌も上げたら、そのまま数日ずっと居続けていました。
数日後には居なくなりましたが、そうすると「あの体でどこへ行ったのだろう？」と心配になりましたが、また数日後にひょこり今度は玄関扉の前で、待っていました。
餌が欲しくなったのかなと思い、餌箱にえさを入れるのですが、餌には目もくれず、家の中に入りたい素振りを見せます。
家には2匹すでに居ますし、そうそう飼えないので、かわいそうですが、冷たくあしらうほかありません。 しばらくするといなくなり、また数日後ひょっこり現れるという感じになっています。
餌よりも心休まる余生を送りたいと、優しい飼い主を探しているのかもしれません。
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