畠中登記測量事務所 の日記
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落とし物の届け出
2019.09.22
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昨日は天気予報では1日雨とか、午後から雨とかになっていましたが、その予報には反して雨は降りませんでした。 しかし何時でも雨が降りそうな曇り空でした。
地図作成の測量作業も終盤になり、追い込みをかけるにはちょうどいい天気でした。
その測量作業をしている仲間のひとりが財布を落としたようで、動いた経路を探すも発見にはいたりません。
「そもそも最初から持ってきたのか?」、という話もでましたが、「車から出た時に、ここに入れたのは確かだ。」ということで落としたことは間違いないようでした。
ただし現金は1000円ぐらいで、後はカードのようでした。 現金が少ないので、拾った方がいても、交番に届けてくれるか怪しいものです。
作業が終わり、現場事務所で解散しました。 自宅に帰り、夕食を食べ始めた時に、作業班の班長から「財布が見つかった。」との報告の電話がありました。
「交番に行ったら、その財布が落とし物として届けられていた。」とのこと。 「班長としてして心配だったので、交番に来てみると、落とした本人もちょうど来ていて、2人で落とし物の確認をした。」ようです。
私も何度か財布を落としていますが、いずれも落とし物の届けがありましたね。 いろいろ物騒な日本になっていますが、まだまだ捨てたもんじゃないですね。
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