畠中登記測量事務所 の日記
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倒壊しそうなブロック塀
2018.11.20
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先日の境界立会の現場のことですが、周囲のブロック塀、石積擁壁が大変なことになっています。
4年前ほどに建物は壊され、現在は空き地になっており、草木がぼうぼうとしています。
ブロック塀も石積もすでに設置されて50年以上は経っていると思われます。
ブロック塀はあちこち穴が開いており、鉄筋がむき出しの箇所もあります。鉄筋はもちろんサビが生じています。また石積擁壁も一部亀裂があります。
その亀裂個所の近くは土地が陥没しているので、その亀裂個所から土が流れ出ているのではと思われます。
大阪北部地震の学校のブロック塀倒壊のこともあり、測量のことよりそちらの方が気になります。 もちろんその情報は逐一所有者に連絡しています。
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