畠中登記測量事務所 | 日記 | すべて電子化

去年の健康診断で高血圧の診断以降病院に行っていないので、それも兼ねて近くの総合病院に行った。

最初受付で、簡単に症状を言ったら、「とりあえず内科で診てもらってください。」とのことで内科の待合所に行く。
看護師さんが「これで問診をしますので、回答してください。」とタブレットを持ってきた。

回答を終えた後、先生が去年の心臓の画像や心拍数のグラフを見ながら診察が始まった。カルテはもちろん電子カルテになっている。

私にとっては高血圧はいままで何もなかったので、血圧のことよりしこりやこぶのほうが気になっていたのだが、やはり血圧のほうが重要みたい。

とりあえず1週間分の血圧を下げる薬と利尿剤（血圧を下げる効果があるとのこと）の処方箋をもらった。

診断が終わり会計はまた電子化になっており、バーコードを読み取らせると、会計いくらとモニターに出ている。
もう世の中はすべて電子化になっている。