畠中登記測量事務所 | 日記 | パラリンピック

パラリンピックが終わりましたね。
いままではオリンピックほど関心もなく、あまりテレビで見ることもなかったですが、今回はよく見ました。

コロナの影響かどうかわかりませんが、仕事も多少ヒマだったので、結構見ました。

車いすラグビー、車いすバスケットは迫力がありました。バスケットは特に常勝軍団のアメリカと競り合ったゲームは手に汗を握るいいゲームでした。

水泳はいろいろな手足の障害があり、「どうやって泳げるのだろう？」と見ると、器用に泳いでいました。

無いものを嘆くより、あるものを効果的に動かしていかに早く、いかに強くできるのか、を見させてもらいました。

またパラリンピックの特徴として、選手生命の長さですね。出場回数が４．５回もざらのようでした。年齢も昨日行われた視覚障害クラスのマラソンでは金メダルの人は４４歳、最年長の６６歳の人も無事完走して８位です。

自転車競技では５０歳の方がロードタイムトライアルとロードレースの２種で金メダルです。

今やまったく運動もしなく、いろいろな高齢者病にかかる一歩手前の身としてやる気にさせる大会でした。
あとはこの後のコロナの感染が気になりますね。