畠中登記測量事務所 の日記
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一筋縄でいかない現場ばかり
2017.08.22
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今手掛けている事件はほとんどが一筋縄でいかないことばかりで、夜ぐっすり眠れません。(暑いのもありますが…)
裁判と地籍調査でぐるりはガチガチで決まっているのですが、隣地所有者の一人が超高齢の方でなかなか理解していただけなく、筆界確認書の受印ができない状態です。
隣ともめている現場では昔からある境界石が地積測量図の位置とかなり違っています。地積測量図・公図では直線になっていますが、境界石の位置だと「く」の字に曲がってしまいます。
以前(去年・今年)した現場の隣を測量することになり、調査すると地元代表者が町内会長ではなく、農業水利土木員だと判明しました。
以前の分はもうすでに役所の決済は済んでおり、事後承諾ということで、役所、農業水利土木員さんには了解いただきました。
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