畠中登記測量事務所 の日記
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紛らわしい表札
2017.01.08
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先ほど今度の境界立会のあいさつに隣地所有者宅4軒ほど回りました。1軒は留守でしたが、あと3軒は在宅でした。
その内の1軒はブッロク塀にある表札(岡山一郎、仮称)は登記情報と違っていました。 貸しているのかなと思いながら、玄関先に行くと、玄関先にはまた別の倉敷次郎(仮称)の表札が架かっていました。
実際には倉敷さんが住んでいるのかと思いつつ、チャイムを鳴らしました。 すぐ住人が出てこられましたので、隣を測量する旨お伝えし、登記情報の所有者(玉野三郎、仮称)の情報を得ようとしました。
すると、その住人が登記情報の本人だということでした。表札は前の住人のもので、変えていないようです。 なんとも紛らわしい表札です。
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