畠中登記測量事務所 | 日記 | 境界標の写真掲載の許諾メール

ある出版社からメールがきました。税務関係専門の出版社のようです。 以前税理士の方から私のホームページに掲載している境界杭の写真を使わせて欲しいと許諾のメールがきたことがありました。 あのような写真でよければ、どうぞお使いください」と返信しました。
 http://www.geocities.jp/woodychosashi/sub1-3.htm

  このたびその方が執筆された税務・会計関係の人対象の「土地の評価の実務」の本のゲラ刷りができたからと、私が写した境界杭の写真が掲載されているページを送ってくれました。

  境界標の種類として、コンクリート杭、金属杭、金属標、金属鋲、プラスチック杭、石杭と6種類掲載されており、それぞれその写真の下に（写真提供）畠中登記測量事務所と書かれていました。

  金属鋲の説明が少しおかしかったので、その点を指摘し、これでいい旨返事をしました。

  3.4年前にも同じように境界杭の画像について掲載の許諾のメールがきたことがありました。 それは住職専用の雑誌で、お寺の財産管理の一環として境界についての特集の本でした。 あとで掲載された本を送っていただきました。

  それにしても、いろいろな業種の方が境界についての知識を欲しているということがわかり、この調査士業もまだまだ生き残れるという実感を持ちました。

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