畠中登記測量事務所 の日記
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調査報告書の内容がどんどんふくらんでいく
2016.12.10
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一部取壊しの減築だけという話で現地調査をすると、増築部分もありました。全体的にみると、確かに登記面積より減っていますが、増築部分もあることから、工事人の証明とか所有権証明が必要となりました。
調査報告書を書いていますが、いろいろ書くことがありちょっと面倒になっています。
既登記の建物図面に取壊しと増築の位置と床面積の表示を新登記の建物図面に屋根の種類による面積割合の表示をしました。
屋根が2階がセメントかわら、1階が亜鉛メッキ鋼板と陸屋根になっています。陸屋根は10数パーセントなので表示しない旨の報告をします。
ストリートビューを見ると、一部取壊しの前の画面がありますので、それをつけると取壊し前後がわかるかなと思います。
なんやかんやで調査報告書の内容がふくらんでしまいます。
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