畠中登記測量事務所 | 日記 | 建物表示変更で土地の現況測量

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畠中登記測量事務所 の日記

建物表示変更で土地の現況測量

2016.09.18

今すごい雨になっています。 これだけの大雨久しぶりです。  

先日工務店さんからご紹介されたお宅に伺いました。
伺う前に土地建物の登記情報、地図情報をインターネットで請求しました。 
 
古い建物に20数年前に増築し、今回減築してリフォームした建物の表示変更(床面積変更)登記のご依頼です。
建物は登記されていると聞いていましたが、いくら検索してもでてきません。戦前の古い建物で家屋番号が違うのかもしれません。
  
課税明細書をお持ちでしたので見せてもらうと、やはり家屋番号は建物の所在と全く異なるものでした。
しかし「この土地上にある建物全部」で検索できなかったかな?  

3筆にまたがって建っているようで、3筆の真ん中が地目が宅地で、両端は登記地目が畑で、課税証明書では現況宅地になっていました。
  

3筆も含め、その周辺の筆界(境界)は不明ですので、土地の現況測量をしたうえである程度の筆界を出し、3筆は地目変更・合筆をするということを提案しました。
いいかげんな建物図面(建物と敷地の位置関係の図面)は出せませんからね。  

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